お仕事求人コラム

2021年03月12日
紹介予定派遣とは?派遣との違いやメリット
雇用形態について

「派遣」をご存知の方は多くいらっしゃるでしょう。 弊社の様な人材派遣会社から仕事先を紹介してもらい就業するケースです。 この場合は、人材派遣会社が雇用元となりますので、給与や社保関連は全て人材派遣会社が手続きをします。 一方で、「紹介予定派遣」とは、一定期間働いた後に、雇用元が変わる仕組みのことです。

2021年03月12日
紹介予定派遣の登用について
雇用形態について

紹介予定派遣に応募したい場合、派遣会社を通じて応募します。そのため、第一ステップは派遣会社へ紹介予定派遣希望として登録(面談、パソコンスキルチェックなど)をします。 紹介予定派遣は、履歴書や職務経歴書の提出が必要になるケースが多いので、応募書類を準備します。紹介予定派遣の応募書類準備にあたっては弊社の営業がアドバイスします。

2021年03月12日
正社員登用について
雇用形態について

近年、非正規雇用の社員数は増加していますが、経験や能力を買われて正社員登用されるケースもあります。 ここでは正社員登用制度や実績が、どのくらい会社に浸透しているのか確認してみましょう。 非正規社員からの正社員登用制度の有無及び登用実績についての調査では、「正社員登用制度がある事業所33.1%」、「正社員登用制度があり正社員登用実績がある事業所27.8%」、 「正社員登用制度はないが正社員登用実績がある事業所37.6%」とありました。 (平成19年 企業における採用管理等に関する実態調査 厚生労働省)つまり何らかの形で正社員登用実績のある会社は、65.4%になります。

2021年03月12日
正社員の試用期間と紹介予定派遣を比べてみて
雇用形態について

正社員の採用でも正社員本採用の前に試用期間を定めているケースがほとんどです。 正社員の試用期間の場合は、試用期間中企業と直接雇用契約を結んでいるので、試用期間とはいえ、正社員を解雇するには厳しい制約があります。 そのため、「特に理由もなく試用期間が終わったから解雇する」というのは、正社員の場合認められていません。正社員の場合は、「試用期間切り」が違法行為として見なされ守らます。 しかし、正社員の試用期間の取り決めは会社によって異なります。 中には、正社員の募集であったにも関わらず、試用期間中は正社員ではないケースがあったり、試用期間中に正社員ではあるものの給与条件が試用期間後と異なることもあります。 正社員の試用期間は一般的には3ヶ月程度、最長で1年程度です。 また、試用期間中は正社員でも社会保険を適用せず試用期間後から適用する会社もありますが、社会保険には試用期間開始時から入らなければなりません。 トラブルの元となるので、正社員採用でも、正社員の試用期間の中身を確認しましょう。

2021年03月12日
紹介予定派遣の実態とは
雇用形態について

紹介予定派遣の求人実態はどうでしょうか。 紹介予定派遣の実態を理解する企業が増え、紹介予定派遣利用が増えています。 企業にとって紹介予定派遣はミスマッチを減らしコストを省ける他、職場実態を知りたい個人に関しても、紹介予定派遣先の実態を直接確認できるので、 紹介予定派遣は双方にメリットがあると言えるでしょう。紹介予定派遣はオフィスワーク系の職種が多いため、事務系を希望する方は紹介予定派遣を確認してみましょう。

2021年03月12日
紹介予定派遣の面接準備
雇用形態について

紹介予定派遣として面接を受ける人というのは、直接雇用を前提として面接を受けることになります。 このため紹介予定派遣の面接では、直接雇用となった際に、採用先の企業にフィットしそうな人物なのか、社会人としての常識は持ち合わせているのかといったことが面接担当者よりチェックされていきます。 面接日に関しては、派遣会社から日程調整の連絡が来て、相談の上決定することがほとんどです。 その際に、派遣会社の担当者などに面接当日の持ち物や注意点などを尋ねておくと安心です。 紹介予定派遣の面接では人となりや社会人としてのマナーが重視されますから、服装や髪型に気を配ることも忘れてはなりません。 服装で気をつけることはいろいろですが、男女ともに気をつけたいのが「スーツのしわ」です。 いくらいいスーツでも、しわが目立つようでは台無しです。 また髪型は、清潔感を与えられるような髪型が理想的です。