- 2021年03月12日
- 未経験で正社員になる方法
業界・職種未経験で正社員になる方法
上記の通り、未経験で正社員を目指すには、年齢が大切になります。未経験に正社員でチャレンジしたいと考える場合は、早めの転職が鍵です。 また、未経験とはいえ業界か職種のどちらかが同じ分野である方が有利で正社員の可能性は高くなります。
未経験で正社員のチャンスをつかむことが難しい場合、雇用形態を正社員にこだわらないのも一つの手段です。 経験値をつけるために最初は正社員以外(契約社員など)で経験を積み、ステップアップで正社員を目指す、という手段もあります。 全くの未経験で応募するよりは未経験の正社員への転職に有利になります。
紹介予定派遣から未経験で正社員になる方法
紹介予定派遣で未経験から正社員の道を掴む手もあります。「人柄は良いが、未経験の人を最初から正社員で雇うには悩む。」と企業側が考えた場合、 紹介予定派遣で未経験者を採用するケースがあります。
派遣期間の間、(最長6ヶ月)未経験分野の経験がつめるので、 企業側も派遣期間のうちに未経験からのキャッチアップの様子を見て正社員で採用するか最終決定することができるからです。 個人側も、実際に未経験分野を数ヶ月体感することで、「未経験の分野で本当に大丈夫か?」という不安を払拭することができます。 かつ、正社員前提とした紹介予定派遣であれば、派遣期間後両者の合意をもって正社員に切り替わるので、業界・職種未経験で正社員になるのには最適な方法と言えます。
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業界・職種未経験の正社員求人
転職では過去の経験が求められるので、未経験であるほど正社員の転職は厳しくなります。 では、未経験の正社員求人はどの程度あるのでしょうか?基本的には、人柄や過去の実績をみて採用されますが、 年齢が上がるにつれて経験が求められる正社員求人が増加し、徐々に未経験の正社員求人が減少してきますので、ご注意ください。